環境方針・企業倫理
環境方針
基本理念
電子部品・電子機器の設計・製造・販売及び情報提供等のサービスを行う専門商社として、企業活動を通して、一人ひとりが環境問題を自覚し、地球環境保護に配慮した行動をする事により、社会と地域に対する責任を果たします。
取り組み指針
旭テック株式会社の事業活動が与える地球環境負荷を低減させるため、環境目的、環境目標を定め、定期的・定量的に見直しを行い、具体的な行動計画を策定して実現を図ります。
- 企業活動を通して、省エネルギー・省資源化の電子部品・電子機器の設計・製造・販売及び情報提供等のサービスを積極的に行い、環境負荷の低減活動を積極的に行います。
- すべての従業員は、自らが環境に負荷を及ぼす存在であることを自覚し、環境マネジメントシステムを通して、環境改善及び環境汚染の予防に努めます。
- 環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び同意したその他の要求事項を順守し、環境保全活動を推進します。
- 環境目的及び環境目標を可能な限り定量的に設定し、内部環境監査を定期的に実施し、その結果をマネジメントレビューで定期的に見直しを図り継続的改善に努めます。
- 環境マネジメントシステムの理解と環境意識の高揚を図るため、すべての従業員に教育を行うとともに、関係会社に理解と協力を働きかけます。
- この環境方針は、経営の最重要課題の一つとして位置づけ、環境マニュアル並びにその他適切な規定・手順書及び様式等を文書化し、すべての従業員に周知徹底させるとともに、外部利害関係者に対しても公開します。
平成20年5月28日
旭テック株式会社
代表取締役 伊場田 晶
企業倫理
1.法の遵守
法は最低限の道徳であることを認識し、法の遵守は勿論、社会全体の倫理観や社会常識を常に意識し行動すること。また、これらに反する行為をしなければ達成できない企業活動はしないこと。
2.社会への貢献
企業として適正利潤を追求し、それを通じて社会全体の発展に貢献し、社会的責任を自覚し行動すること。
3.関係者との協調・調和
従業員、取引先、株主、地域社会等、全ての関係者に対して迷惑を掛けたり不快な思いをさせないこと。また、これら関係者と互いに健全な関係を築き、協調・調和を図ること。
4.環境への配慮
地球上の限りある資源を活用していることを自覚し、環境保全を意識した企業活動を行うこと。
5.企業人としての自覚
企業人として自覚を持ち、扱う金銭、商品等の財産、時間、情報等に対し、公私を厳しく区別し行動すること。
2017年9月1日
旭テック株式会社
代表取締役 伊場田 晶